Smartpay オブジェクトに追加情報を保存しましょう。
注文、支払い、返金、クーポン、およびプロモーションコードなどの更新可能なオブジェクトにはメタデータパラメーターがあります。このパラメーターを使って、これらのオブジェクトにキーと値のデータをアタッチできます。最大40文字のキー名と最大200文字の値でアイテムを20個まで指定できます。
メタデータは、オブジェクトに追加の構造化情報を保存する際に便利です。たとえば、ユーザーのフルネームと対応する一意の識別子を Smartpay Customer オブジェクトに保存することができます。メタデータは Smartpay での注文の承認や支払い処理などには使用されません。Smartpay がメタデータをお客様に表示することはありません。
決してクレジットカード情報や銀行口座の情報、マイナンバーの詳細などの機密情報を、オブジェクトのメタデータとして保存しないでください。