支払いをシミュレートして、連携をテストしましょう。
連携があるべき形で機能することを確認するために、実際にはお金を動かさずにすべての操作をシミュレートすることができます。その場合、テストモードでリソースを作成して操作します。テスト用のアカウントを使ってテストチェックアウトセッションを完了できます。
テスト用のアカウントの使用方法
テスト時には、テスト用の API キーを使用してチェックアウトセッションを作成し、Smartpay チェックアウトを起動してください(API リクエストの認証に関する詳細は、認証を参照してください)。テストモードでは、カードネットワークや決済プロバイダにより決済が処理されることはありません。実際に請求される心配がないため、安心して連携作業を行っていただけます。
テストモードのチェックアウトでは、左上に「テスト中」のバナーが表示され、テストモードであることを簡単に確認できます。
テスト用のお客様アカウント
テストモードのチェックアウトを完了するには、テスト用のユーザーアカウントが必要です。以下の手順に従って、Smartpay にテストユーザーとしてサインアップしてください。
メールアドレス
Smartpay チェックアウトにリダイレクトされたら、あとは [+test] のサフィックスがついた任意のメールアドレス (例:[email protected]
) で登録するだけです。登録後、すぐにテスト用のアカウントとして認識されます。
電話番号
電話番号の入力を求められたら、有効な日本の携帯電話番号を入力してください。
Smartpay は、サインアップ時に指定された電話番号に SMS でワンタイムパスワードを送信することにより、お客様の電話番号を確認します。テスト用のアカウントの場合は、このワンタイムパスワードは SMS で送信されず、フォームにあらかじめ入力されています。
カード番号
テストモードでは、カード番号があらかじめ入力されており、さまざまな結果をテストしていただけます。
- 成功:
4242 4242 4242 4242
- チェックアウトに失敗:
4100 0000 0000 0019
- この支払い方法に失敗:
4000 0000 0000 0119
テスト用のアカウントの場合は、ご自身のカードを追加したり、Apple Pay や Google Pay を利用することはできません。