Smartpay トークンを使用すると、お客様が毎回 Smartpay チェックアウトを完了する必要がなく、シンプルかつ安全にお客様の Smartpay アカウントに請求することができます。トークンオブジェクトは、お客様の Smartpay アカウントへのリンクであり、それを使ってその後の請求をすることができます。
属性
- id文字列
- オブジェクトの一意の識別子です。
- object文字列 (値は token)
- オブジェクトの種類を表す文字列です。同じ種類のオブジェクトの場合は同じ値を共有します。
- createdAtタイムスタンプ
- オブジェクトが作成された時間です。Unix エポックからのミリ秒数で表されます。
- metadataハッシュ
- キーと値のペアで、オブジェクトにアタッチし、追加情報を構造化された形式で保存することができます。
- reference文字列
- お使いのシステムでトークンを参照するための (できれば一意の) 文字列です(例:トークン ID など)。
- status文字列
- トークンの現在のステータスです。
列挙値の例
-
requires_authorization
トークンが作成され、お客様の認証が必要です。
-
active
お客様と Smartpay がトークンを認証し、使用できます。
-
rejected
トークンが拒否され、使用できません。
-
disabled
トークンが無効になっており、再度有効化されるまで注文の作成に使用できません。
-
deleted
トークンが削除されており、注文の作成に使用で来ません。
-
- testブール値
- オブジェクトがライブモードの場合は
false
の値のフラグ、テストモードの場合はtrue
の値のフラグです。 - updatedAtタイムスタンプ
- オブジェクトが最後に更新された時間です。Unix エポックからのミリ秒数で表されます。